やばいくらいに破裂しちゃった
それはどんな大きなパワーでもっても
辿りつけやしないのさ。
大丈夫、傷ならふさがるから。

そうやって何度も何度も繰り返すことに、
意味なんか求めていないから。
続けることに意味なんていらないから。

ずっとずっと考えていた。
どこまでいけば辿りつけるだろうか。
キーボードをたたく音。
屋根を叩く雨の音。

僕らは弾けだす。
飛び出すように、絡まるように、
もつれるように、砕けるように。
カサにだって骨はあるんだぜ。
そりゃーすげーぜ。
ぱねーぜきっとさ。
さあ、帰ろう