スペックノロシー
相手がこの僕だとでも?
それでも勇気、再び越える。
そう、再びたどりつく。

夢なら見るさ・・
なんだっていいんだ。
とんでもなければいいんだ。
文字は文章は
どこまでいっても
何をやっても
いつまでたっても

でもそんなネガティブな思考はやめることに
したんだから。
もう決定したんだから。

再び膨らむ僕のつぼみ。
消えそうで壊れそうで
満ち足りていて豊かで
愛は実る。
ひたすら、君の瞳を信じて。

何が最高なのかなんて知らない。
俺を見る冷たい視線にも負けない。
どんな侮辱や中傷にも負けない。
だとしてもだ。
だからこそ。

明日を信じることに理由はいらないらしい。
それほど期待できる明日じゃなかったとしてもだ
とりあえずよければいいんじゃないですかー?

それなら一途な自分自身をさ。
コントロールして壊してみてよ。
自我の崩壊、終わりの始まりさ。

テクニシャン達とビリーバーたち。
堕天使と悪魔が踊って手を取り歌い続ける。

信じられない光景、
犬も空を飛ぶぜ。
噴き出した妄想は数知れず。

だが永遠、
ストライクゾーン、
闇に消えた商売も、
飽きちゃった文書構成も、

全部全部拾い上げて俺が未来に託すんですか?
それが永遠なのですか?
僕はそこはどうでもよいのだけれど。

明日にはカギがあると思うんですよね。
再び越えていく、今日もこの時が来た。
チャンスは、いくらでも訪れる。