痛みを抱えて、
ひたすら動き続ける光がある。
僕を耐えて、夢を焦がして。
とんでもない宇宙に飽き足らず、
さらに先のメッセージを運ばせる。

それははたして究極なのか。
俺はどこまで成長できるのか。
何かが壊れそうで怖い。
そして、常に何かが楽しいんだ。

咳がではじめて、風邪の一歩手前かな
って思ったから僕
風邪薬を飲んだよ
ついでに火星や木星も飲んだよ

海を全部飲みほしたよ
砂漠の砂全部飲みほしたんだ。
飲めば飲むほどのどが渇く。
悪循環は止まらないんだ。

それでも僕は叫び続けるから。
明日に希望を持っている?
ほら、また永遠が笑ってる。

冷たい希望も、
失われた大地も、
ただ、生きているというこの現象すらも
誰かが望んだんじゃない。
もしかしたらそうなのかもしれない。

神ならもう死んだ。
俺が次の神様になるんだよ。

そんな夢を持ち続けることは
リスクはありますか?
ええ、沢山ございます。
慢心と過信と軽率です。

そんな僕はそろそろ眠いんだぜ。
明日に期待しようかなって?
腕がもうやばいよ。

僕は何をして生きていこうか。
完璧を目指しても、宇宙が壊れても、
何もかもゴーイングベリーナイトだからさあ。

明日はサウザンドサニー号。
価値のない自分にあなたを届けるための。
揺らめく魂の炎が、俺の生きている証拠なんだ。