I DON'T WANNA DIE.
クラスメートは恐れおののいて
びびっちゃって何も言えなくなっちゃって
確かな物が欲しかったんだ。

それはただ支離滅裂な文章
だがその中にカギがあると信じて疑わない
それすらも虚無に変えていく時の流れなら
僕はただ生きた証を
僕はただ死んでいく虚しさを

文章にし声たかだかに
むしろ終わらせるほどに
つめても詰めても広がり続ける、
こんなちょうどいい場所があったんだなって
思い出せるように。
巡りくるように。
なんでもかんでも楽しくしてしまう、
そんな空間が実際あるとして、
そこにどんな希望をもたらせばいいんだい?