感情がぶっ壊れるまで
その向こうに光がもたされるまで
どこまでも大きく どこまでも果てしなく
ただ歩くことに躊躇なんてなくて
そしていつものように僕は支度をして

エンドレス、求め続ける次の一歩を
差し出す両手に償いながら、
果てしないこの道を歩いていく。歩いていく。
僕を強くしていく全てのものに感謝しながら、
ただひたすらにこの人生を駆け巡って行く。

なぜそこまでして求めるんだ?
なぜそんなに面白いんだろう。
夢を見ても忘れてしまうのだから。
でもどこかにはきっと記憶されているのだから。
夢を見ているのかもしれない。
新しい世界へと辿りつくために。
強い光を見るとくしゃみをして、
少し元気になった気がしたんだね。